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ものづくり総合力強化

企画・設計から生産に至るまでの組織全体の総合力を最大化したものづくりへ

日本の産業界において製造業が牽引役となってきたことは疑いのないことでしょう。特にインテグラル型と呼ばれる、統合的なものづくり力が要求される製品分野でその強さを発揮してきました。しかしながら多くの企業で「ものづくり力」のあり方を見直す動きが加速しています。

「ものづくり力」とは、他社が真似できないQCDに優れた商品を、他社に先行して市場に投入できるようにする力のことを指します。そのためには製品開発部門だけでなく、製造部門、サプライヤーといった広範囲な関係者との協業が欠かせません。また、他社を市場に認められ、他社を凌駕する商品を企画し、そうした商品の開発に経営資源を計画的に投入できるマネジメントも重要です。そしてこれまで、垂直統合型の日本企業は組織間の連携力で多くの良い商品を生み出してきたはずです。しかしながら、多くの企業で「ものづくり力」のあり方が問われています。グローバル化に代表される事業環境の複雑化は、より高度な組織全体の総合力の活用、協創型のものづくりを必要としています。

強い「ものづくり」を実現するためには、製品開発力の強化のみならず、開発した製品を最高のQCDで供給する製品供給プロセスの強化も必要です。また、製品を形にするためのサプライヤーの存在も欠かせません。製品、部品を円滑に動かすためのロジスティクス面のパートナーや、よいものを的確に市場に伝え顧客が使えるようにするための販売チャネルやサービス部隊も必要です。どういった製品を作るための「ものづくり」なのか商品企画力の強化も重要です。JBCではよい「ものづくり」のための要素として以下の図のような項目を考えています。これらのひとつにでも弱点があってはいけないと考えています。

よい「ものづくり」のための要素

そして何より重要なことは、これら多くの関係部門が相互に協力し、パートナーを含む組織の総合力が発揮されることです。市場のニーズ、商品企画の内容は正しく開発部門に伝えられ、設計意図は正しく製造部門に伝えられ、製品の特長は正しく販売部門に伝えられなければなりません。また、販売部門や製造部門でこうあってほしいという製品に対する意見は正しく開発部門や商品企画部門に伝えられなければいけません。もちろん、サプライヤーやロジスティクス・パートナーについても同様です。よりよい「ものづくり」のためには組織の総合力を発揮できるビジネスプロセス、マネジメントシステムが必要です。JBCではXチェーンという概念を活用して組織総合力を発揮できる企業作りを支援しています。

Xチェーン・マネジメントとは

企業が顧客に価値を届けるために活用する種々のプロセスのつながり/連鎖(デマンドチェーン、エンジニアリングチェーン、サプライチェーン、サービスチェーン、コミュニケーションチェーン 等)を統合的に把握し、企業や組織の壁を越えて、ビジネスプロセス全体の最適視点から価値を最大化する戦略的な取組みの全体を指す(経営管理の)概念

Xチェーン・マネジメントとは

JBCが提供しているコンサルティング・サービス

ものづくり総合力強化に関連してJBCが提供しているコンサルティング・サービスには以下のようなものがあります。お問合せをいただければ、さらに詳しいご紹介をさせていただきます。